既刊案内

プラズマ現代叢書6

『国際主義の貫徹』

  プロレタリア階級闘争論の開拓  

       松代秀樹・春木 良 編著


全世界の労働者階級の団結をかちとるための

組織的拠点と理論創造はこれだ!

 ウクライナと東アジアでの東西帝国主義陣営の激突を根底からくつがえすための理論的解明の書です!

 全世界の労働者階級の団結をかちとるために、イタリアのミラノで国際会議が開催された。そこでの討論とその意義を明らかにし、プロレタリア階級闘争を創造し推進するために、職場や労働組合においてどのように闘うべきなのかを、著者の体験と創意工夫をまじえて具体的に論じています。

   定価〈本体2000円+税〉

はじめに         編著者

Ⅰ.プロレタリア国際主義を貫徹した闘い  

かちとられたイタリア・ミラノでの共産主義者の国際会議  春木   良

全世界のプロレタリアの任務  日本革命的共産主義者同盟 探究派

ナショナリズムの超克                  松代秀樹

前衛党組織とその成員の諸活動の解明           松代秀樹

ボルデイガと統一戦線戦術                 山尾行平

「民族自決」原理をのりこえるために           浜中大樹

Ⅱ.階級闘争論

八代さんへ                       潮来一郎

階級闘争論                       松代秀樹

 一 職場での闘い

 二 組合役員であるわが党員の闘い

 三 なにをなすべきか?

 四 わが組織をわが組織として確立するためにほりさげるべき問題

 五 階級闘争論的解明

〈表紙の絵〉イタリアの労働者階級の闘いとそごう・西武労働組合の

 ストライキ闘争  椛 画

〈扉の絵〉一九一八年、ロシアの兵士とドイツの兵士の交歓   椛 画    

 プラズマ現代叢書5

『ナョナリズムの超克』

晩年の黒田寛一はどうなってしまったのか。

 黒田寛一は、晩年に自分が日本人であることに心のよりどころを求めたのではないか。

 

 マルクスの「労働者は祖国をもたない」というプロレタリア・インターナショナリズムを21世紀現代世界に貫徹するための探究の書!


   定価〈本体2000円+税〉

 

 はじめに      編著者

Ⅰ. 東西帝国主義の軍事的抗争を根底から打ち破るために

ウクライナのプロレタリア階級闘争の軍事的抗争の壊滅を突破するために                                                                                       

                             松代秀樹

「ローザ主義者」さんへの手紙               栗山由仁                   

レーニン「正義の戦争」論の政治的利用           山尾行平

国際的な理論闘争からの逃亡                春木   良


Ⅱ.革共同第四次分裂の地平

第四次分裂の地平を打ち固め、革命的前衛党の創造を! 

革共同革マル派・探究派

冷厳な現実に「前原茂雄」はなぜ口を閉ざすのか       小倉 力


Ⅲ. 晩年の黒田寛一の混迷

一九九二年、黒田寛一の思想的逆転回            椿原清孝

「暗黒の世紀への転換」と見た黒田寛一の動揺とその弥縫   桑名正雄

『実践と場所 第一巻』黒田風土論への疑問         北条 倫             

晩期黒田寛一論ノート                   松代秀樹


〈表紙の絵〉ヨーロッパの労働者階級の闘い         椛  画


プラズマ現代叢書4

『松崎明と黒田寛一 その挫折の深層』  

ロシアのウクライナ侵略弾劾!

          松代秀樹 編著


 黒田寛一と松崎明に師事し二人の関係を最もよく知る著者が、二人の無念の思いをつかみとり、その挫折の深層に迫る!

                                

  定価〈本体2000円+税〉

Ⅰ ロシア帝国主義のウクライナ侵略をうち砕け!

Ⅱ 松崎明と黒田寛一、その挫折の深層

黒田寛一と松崎明、その無念              松代秀樹

何をえぐり出すべきなのか               松代秀樹

反スターリン主義前衛党組織の労働者的本質の消失    松代秀樹

賃金労働者の「目的意識」とは?            佐久間置太

自己の内面をみる                   波多野 玄




バイト学生と下層労働者の      

  『資本論』

     脱炭素の虚妄

           野原 拓


 介護職場での給食の仕事をしている著者が、自分の体験と重ね合わせて『資本論』を語る!

  定価〈本体1500円+税〉

バイト学生と下層労働者の『資本論』


介護職場で給食の仕事をしている著者が自分の体験と重ね合わせて『資本論』を語る!

Ⅰ 現代の労働者の苦悩

Ⅱ 21世紀現代に生き苦悩するプロレタリア

Ⅲ 『資本論』の体験

Ⅳ 『資本論』を武器として脱炭素の本質を暴く    

                                                     



プラズマ現代叢書3

脱炭素と『資本論』

   松代秀樹・藤川一久 編著             

 

Ⅰ 脱炭素産業革命にもとづく諸攻撃をうち破ろう

Ⅱ 新たな決意のもとに

Ⅲ 革マル派組織建設の挫折をのりこえよう

Ⅳ 公務労働論の考察

  定価〈本体2000円+税〉



 自然破壊と人間

マルクス『資本論』の真髄を貫いて考察する


 野原  拓  

自然破壊と人間 

     野原 拓 

脱炭素化の動きは何を意味するのか?


マルクスのエコロジー的解釈の誤謬は何か?


Ⅰ 環境的自然の破壊と階級的人間  

Ⅱ 論争の盲点―――気候変動の原因は何か

Ⅲ 脱炭素革命にもとづく諸攻撃をうち砕こう

定価 〈本体2000円+税〉



プラズマ現代叢書2

『コロナ危機の超克

黒田寛一の実践論と

組織創造論をわがものに

  松代秀樹・椿原清孝 編著


Ⅰ 新型コロナウイルス危機を超克するために

Ⅱ コロナ危機に立ち向かうわれわれの思想問題

Ⅲ  反スターリン主義運動を再創造しよう

  定価〈本体2000円+税〉 

     


プラズマ現代叢書 1

『コロナ危機との闘い』

黒田寛一の営為をうけつぎ、

反スターリン主義運動の再興を!

       松代秀樹 編著


労働者たちの未来を切り拓く武器はなにか?

Ⅰ 新型コロナウイルス危機との闘い

ロナ危機との闘いにおいてうみだされた思想問題

Ⅱ 反スターリン主義運動を再興しよう

黒田寛一亡きあとの主体性なき者たち

Ⅲ 新たな地平での闘いの決意

わが組織を反スターリン主義組織として創造し確立するために

    定価〈本体2000円+税〉 

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